shinonoの戦術理論 初級編 新弾から始めるFEサイファ その2

「うわぁーその0で凄い無謀な事を公言してる、死ぬわアイツ」

シノノのサイファの腕はお世辞レベルで中級者です、過度な期待はしないで下さい。

 

新弾のカード一覧が表示されたので早速妄想上でスターター烈火の剣を改良したいと思います。まぁどうせニノとかミルラとか使いまくる札束でしょ?とか思われてもあれなんでライトチューンというコンセプトでこのような制限を設けようと思います。

1つ…SRは2枚、Rは6枚変更可能

2つ…可能な限りスターターの内容を意識する

3つ…旧弾のN.HNは10枚まで、烈火の剣縛り

 

以上の制限をかけて初心者さんでも低予算かつお手頃な価格を目指していきたいと思います。

早速主人公を選定するのですが、自分が考えている主人公のイメージはこんな感じ

 

デッキの顔…

主人公なのでデッキの顔と言っても過言ではないです、好きなユニットを選びましょう。モチベーションが上がるので長くデッキを握っていられます…7弾からサナキ様を崩さず使ってる自分がいるぐらい!

攻守の要…

ずっと場に出てられるのでトリガーになりやすいです。攻守どちらかに利点があるユニットにしてあげると強い動きが比較的楽に出来るでしょう、理想の動きがあるから主人公を決める人も多いです。

戦闘が1番行われる…

このゲームの勝利条件は主人公を撃破する事なので戦闘回数が1番多くなります(狙われる)主人公の戦闘力が低いと低コストユニットでも撃破される可能性があるので、慣れるまでは70点以上のユニットにする事をオススメします。ただ80点台以上は条件が結構厳しいので場慣れするまでは70点主人公かな。

 

以上の点を考えた上でスターターに目を通すわけだが…まぁ主人公候補は2人しかいないね、好きなユニットであるリンちゃんにします。もう1人のエリウッド公子には副官(サブアタッカー)を務めてもらいます。主人公が決まったらまずは長所と短所を確認するのか良いです、早速スターターに入ってるリンちゃんを考察しましょう。

C1リン(リンちゃんなう!)

いやー可愛いですね、烈火の剣は自分が初めてプレイしたFEなので思い出補正が高いです。しかしまぁ…なんて強力な得物を身に付けてるんだ!

スキルはオマケ程度に1リバで打点が50点に上がります、どうしても相手の強力な前線ユニットを倒したい場合は使ってみても良いかな。旧弾にもC1リンはあるのですが今回はスターターのままにしましょう(旧弾の方が強いです)。

 

新C4リン(スターター界の新強カード)

自分が今回のスターター企画を始めるきっかけになったカード、書いてる事はなまら強いです。まず1リバすると紫ユニットの戦闘力がターン終了時まで+10されます…C1の50点ユニットが相手の70点ユニットをワンチャン撃破出来るって考えたらゾクゾクする。もう1つのスキルは後列に味方を移動、ヒットアンドウェイ戦術が出来るので射程持ちの生存率がぐっと上がるでしょう。どっちのスキルも攻撃寄りなので戦術の固定化も楽に決まるかと思います。

ただ短所も少しはあります。支援10なので支援負けする確率が上がります、まぁこればかりはリターンが大きいと割り切るしかないですね…自分は支援10ユニット大好物です。

 

主人公の最終CC先は無事決まりました、ただ流石にCCが4枚だけでは不安すぎるのでもう1種入れたいところ…13弾SRリンの価格が高騰しています。今回の目標でSR枠2枚をコレにしようと考えてたのでショックですね…1枚1500円以上のカードを入れるデッキを低予算とは言えないので使用しません。代わりにデッキタイプを速攻寄りの攻撃デッキにする為にC3リンを旧弾から持ってきます、CC事故も兼ねて。

C3リン(あくまでCC事故回避用)

テキスト内容は1リバで原作同様弓が使える程度です、速攻寄りなら2ターン目CCも有りだと思うので採用しようと思います。あとおまけ程度に支援スキルがあり上手くいけば支援値が30点になるので少し期待かな。

 

主人公が決まったので次記事で他のユニットを考えたいと思います、次回に続く

現在のデッキ採用数

C1リン(スターター)1枚

C3リン(7弾N)4枚

C4リン(スターター)4枚